SEOする前に読む本

レスポンシブWebデザインもやっと2016年になって当たり前になってきた兆しがありますが、SEOに関してはまだまだ小手先のテクニックを追う人が多いようで、ちょっと困ります(汗)

2016年の11月あたりにGoogleが動いたのか(もう、ここ数年、いちいちチェックしません)今回もまた何年も放置状態にしている記事代行のサイトが再浮上して11月以降電話やらメールでの問い合わせが急激に増えています。

SEOチェキで先ほどチェックしてみると、メインのキーワードでは8位と今ひとつ順位は振るってないようなんですが、何が起きているのかちょっと不思議に思ってAnalyticsをチェックしてみました。ですが、ページビューはトラフィック重視のサイト運営だと考えられない1,000PV以下(汗)。ということでアクセスキーワードを調べてみたのですが…。

これまた意外にもサーチコンソールにはデータがなく、アナリティクスの方には、共通キーワードが集中した複合キーワードでの検索からのアクセスが集中していました。

「なるほど、だから即問い合わせ or 電話なのね!」

ただ、だからと言って今の検索市場を考えると、記事代行やブログの代行を依頼して、アクセスが増えるとも思えないわけなんです。実際、私の運営するサイトのアクセスなんてトラフィックオタクから言わせれば、ほとんどアクセスされていないのに等しい状況なので、ウチにトラフィック増加を依頼しても期待に応えられません(汗)だけど、お問い合わせは獲得しちゃいますよ(笑)

なぜ、こんなことができるのか…

それは、ちょっと話が長くなるので、最近読んだ中で「やっとこういったことをまともに言える人が出てきたか!」と楽しく読ませていただいたSEOなんかにもすっごく関係している本をご紹介します。

それが、こちら

タイトルだけ見るとSEOやウェブ周りのことには関係なさそうなタイトルなんですが、ウェブのこと知っている人なら逆に「金がないなら頭を使え」「頭がないなら手を動かせ」という二つのフレーズを目にすれば、ウェブのことだと察しがつくもの。

正直、私はウェブ周りのことに限らず「人」を知らないので、この著者「永江一石」さんが、どれだけすごい人なのか、どんな人なのかは知りません。どうやらリクルート上がりのようですので、散々鍛え上げられた人なのかな?とは思いますが、まぁ一度読んでみてください。

この本を読んで、腹が立ってきたら今のウェブ周りのことで改善する余地は多々あるということです。感心しているようだと、きっと結果は出ません。黙ってツッコミを入れながら、「まだまだ色々やりすぎててネット周りに関しては甘い人だね」と感じることができれば、webやネット、SEO系の情報に振り回されず、きっと今後も独自の発想で結果を出せる人なんじゃないかなと思います。

Amazonでもかなり売れている本のようです。

月間100万PVを集める人なんだからどれだけすごい人なのかとしら張れば調べるほど、すごい人でした(笑)能力もすごいんでしょうが、経歴を見ると「引き」が凄い(笑)本書の文体は、決してお行儀の良い文体ではありませんが、やっぱり巷で崇拝されているようなエセノウハウをぶった切るためにはこのくらい痛快は文体というか口調じゃないと、全然刺さりません。

先に紹介した金がないなら頭を使え 頭がないなら手を動かせ: 永江一石のITマーケティング日記2013-2015 ビジネス編ですが、実はブログをまとめて、編集後記を書き足しただけのもの。

この永江一石さんは、ほぼ毎日のようにブログの記事を更新しているみたいなのですが、別に上の本を買って読まなくても、この人のブログを読めば、同じ情報を得ることができるわけです。そして、ここにも「電子書籍活用のヒント」が隠れているんですよね。

ただ、本書の中でも電子書籍と紙本のことに触れているんですが、売り方については、ご自身も数冊の電子書籍と紙本を出版しているだけに心得ていらっしゃるようですが、本をツールとして活用するということに関しては、ノータッチなようです。

それもそのはず。だって、永江さんの場合は、オファーが入るんですから、そんな出版方式に触れることもなければ考えることもないんですね。お仕事も忙しそうですし。

Category : SEO