松村(左)

先日、SNS利用に関するインターネット調査を行いました。結果は、2週間ほどで2000名を超える方に回答を頂きました。そのリサーチデータにクロス集計やセグメント集計を行っていいく中でとても重要なデータを抽出することができたので、ここでシェアしたいと思います。

現在、インターネット調査のホームページをやはりレスポンシブデザインで作成していますので、今回行った調査の全貌はそちらのサイトを公開するまでしばらくお待ちください。

まずは、回答者属性です。どんなリサーチでも、回答者の属性とどのような調査方法を取ったのかが重要ですので、本題に入る前にご確認ください。

性別構成比

 

年齢分布

 

未既婚割合

 

扶養の有無

 

職業

 

地域

 

今回の調査では、多くのビジネスシーンで活用できるリサーチデータになって欲しかったという思いもあったので、男女の比率がおおよそ6対4になっている他、年代別構成や職業構成比、地域構成も良質な割合を有することができました。この調査は、予めご登録頂いた携帯電話もしくはスマートフォンからしかアクセスできないwebサイト上でのインターネットモバイル調査という方式を採用しました。

言うなれば、モバイルでのインターネット閲覧を頻繁に行っているユーザー層ということができます。全ての設問を今回ご紹介できませんので、目を引いた結果だけをご紹介しますとまずはコチラです。

「 あなたが利用(ログイン・閲覧・書き込みなど)している SNS をお知らせください。」の設問に、44.1パーセントに当たる905人が「SNSは利用していない」という回答しました。

2012年9月現在SNS利用率は44%

そして、今年に入り注目を集めたりバッシングがあったりと何かと話題なFacebookの利用はというと、21.6パーセントの442人にとどまりました。

この他の設問は、設問1で「SNSは利用していない」以外を選択した回答者だけに対して、下記の設問に回答していただきました。

  • あなたが普段 SNS を閲覧する際に使用する端末をお知らせください
  • 普段 SNS にアクセスする際に【最も頻繁に】使用する端末
  • SNS に表示されていた外部リンクのうち、あなたが【スマートフォン】からアクセスしたことがあるもの

上記「 SNS に表示されていた外部リンクのうち、あなたが【スマートフォン】からアクセスしたことがあるもの」で【外部リンクにアクセスしたことはない】の選択者を除外し「 スマートフォンから SNS の外部リンクにアクセスした時、スマートフォン用のサイトではなくパソコン用の サイトにつながって(画面が見づらいなど)不便な思いをされた経験はありますか」という設問を設け、頻度を問いました。

ここで、「何度もある」もしくは「1、2度ある」のいずれ化を選択した回答者に対し「 SNS の外部リンクがパソコン用サイトだった時のあなたの行動」を問い、下記のような結果が得られました。

 

SNSをスマートフォンで閲覧し、外部リンクをタップした際スマートフォンに最適化されていないPCブラウザ用のホームページだった場合にユーザーが取った行動は、【スマートフォンで、そのままサイトの閲覧を続けた:146】と一番多くはあるが、ほぼ同数が【閲覧を中止した:144(35.0%)】と答え、【パソコンでサイトを閲覧し直した】というユーザーが71人(17.3%)と半数以上の人たちを離脱に導いているということがわかりました。

そのほかの設問と回答に関しては、市場調査専門サイトにて掲載しています。

SNS利用に関するインターネット調査

これらの市場調査結果を踏まえても、今後SNSを活用したビジネス展開を視野に入れているのなら、特にFacebookの場合はシェアくださった方々の信頼度まで左右しかねませんので、レスポンシブデザインを取り入れたwebサイト作成を行うか、スマートフォン専用サイトの構築が重要ではないかと痛感するにいたりました。

本日、Facebook利用に関する市場調査のデータ収集が終了し今後集計に入ります。現在3212名から回答を得ることができていますので、有効な市場調査データとして今後りさーちの専門サイトでご紹介していきたいと思います。

追伸
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